ワークショップ『ミスト』

シーズンを終えるタイミングではありますが、ワークショップのご紹介です。




『ミスト』は、2人以上の複数人でご参加いただけるプログラム。

水遊び感覚で楽しんでもらえるコンテンツを用意したいな~という思いで始めました。流々オリジナルのワークショップです。


去年から、メニューに載せてはいたのです。

しかし、より伝わりやすく、親しみやすく...を目指して、内容を少しずつ改良し続けてきました。

それがひとまず完成形かな?という段階にきたのが最近のこと。

先月開催した体験会の動画や写真と一緒に、ご報告したいと思います。


  1. ゲストの感想

  2. ワークショップの流れ

  3. 体験会より

  4. ミストは、こんなところがおすすめ

  5. ゲストの感想 (10/9追記)



 

テーマ:「水になろう」

体重をなくしたかのように、ふわり宙に浮き、ただよう。

軽やかさの中で、あいまいに溶けてゆく

体と水の境界。


「水になろう」というのは、流々プログラムの全てに共通するサブテーマなのかもしれません。


そんな中で、このワークショップ『ミスト』だけのユニークポイントが1つ。

お客さまが主体性を持ち、水になるために自ら動いていくという設定です。(『フルイドプレゼンス』も、『水瞑想』も、お客さまは終始、完全受け身で進行します)

ロールプレイみたいなもの。対象が人ではなくて、水なだけ。


ひと口に水といっても、いろんな姿がありますよね。

湖面のような穏やかな水、大海原で荒れ狂う水、闇夜のような深海で揺らぐ水、波打ち際で飛び跳ねいたずらに光を弾く水、轟音を響かせる激流や滝壺の水、乾きを癒す優しい恵みの雨...さらには、氷や水蒸気だって水!


好みの水を直感で選び、あなただけのイメージをたどって自由に動いてください。



・役割について

ミストでは、「水になる」のは、1人ずつ

基本はペアでスタートし、もう1人はパートナーが水になりきるのをサポートします。この時、水の相手役が務めるのは、「大地」または「地球」の役割。


水の人は...

直感で、これだ!と思った水のイメージを追いかけてください。

なりたい水がきまったら、それをパートナーへ伝え、イメージに合わせて動き始めます。目指すイメージが途中で変わったり、没頭しすぎて忘れてしまっても全然OK。


大地/地球の人は...

このワークショップに初めて参加する場合は、「大地」からスタートします。

大地役は、プールの中でどっしり構え、基本的にはその場を動きません。

慣れてきたら、「地球」へ。地球役は、自分も移動しながら水をサポートすることができます。


ワークショップの流れ

  1. プールに入ってから、基本的な動き方のコツと注意事項を説明します。

  2. ペアになります。慣れてきたら3人以上のグループで行うのもOK。

  3. 「水」役と「大地/地球」役を決めて、水のリクエストを大地/地球へ伝え、スタート。

  4. 5分たったらストップ。お互いの感想を交換してください。

  5. 役割をチェンジして、再スタート。

  6. 役割またはパートナーをチェンジしながら、リピートします。


ミスト体験会より

「水になるワークショップへ来ませんか~」

という、大ざっぱにも程があるお誘いに快く応えてくれたのは、島内に住むまきちゃん、そしてまちこちゃん。陽射しの下で波紋が静かにゆらめいて、彼女たちを中心に水音が時折跳ねる度、流々の空気はとろりと濃度を増していくようでした。2人とも、心地良いひと時をありがとう。 ちなみに今回、レベルとしては中級者向けの内容になりました。

基本的に初級編では、水役は両足を浮かすことなく、顔を水中につけることなくスタートします。つまり、プールの床を自分で歩きながら動く。ただ今回は2人とも、体を完全に浮かせたり潜ったりすることに抵抗がなかったようなので、浮き上がり、沈み、自然発生的に中級コースへ...


水役の人が完全に浮いた状態になると、感覚的にはフルイドプレゼンスの疑似体験に。


浮遊状態でも、主導権は水役の人にあります。

大地役を床代わりに使わせてもらったり、もたれかかったり。手や足だけでなく、体のあらゆるパーツで接触しながら、動き方のバリエーションを探っていきます。プールの深さは1メートルちょっとしかありません。バランスを崩してしまっても、簡単にもち直せます。


こちらは動画。

体が完全に浮いた状態のサポートは少しむずしくなるので、後半ではわたしもお手伝いに入らせてもらいました。



ミストは、こんなところがおすすめ

  • 誰でもできる

  • 気軽にできる

  • 複数人で参加できる

  • 可能性は無限大

ミストは、プール(水深115cm)に立てる身長があればどなたでもチャレンジできます。

そしてお友だちやご家族、複数でのご利用が可能なので、流々が初めての方でも気軽にお申し込みいただけるのでは?と思っています。

また、同じような動作でも、ほんのちょっとの強弱や、パートナーとの体格差によって感じ方が全く変わってしまうのも面白いところ。


正解も間違いもないけれど、クリエイティビティが試される水遊び。


ご利用、お待ちしています。




ゲストの声

たぶん始めに全部やり方を説明してくれたんだろうけど、実際動いてみると全部忘れてて。イメージと身体のぎこちなさがチグハグすぎる前半も面白かったけど❗️ 途中でまちこちゃんに、「私どうしたらいい?」って聞いた時、 「見守ってください」って言われて、あ!そうなのか!って。 パチンと弾けた瞬間があって、それからすごく楽しかった😀 地上ではできない体験をありがとう❣️ - まき